家庭教育で子育てを見直すという考え方


みなさんこんにちは、家庭教育推進協会坂下です。

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家庭教育推進協会では、名前の通り家庭教育の推進をしています。そもそも家庭教育とはなにか?疑問を持つ方もいらっしゃると思います。

家庭教育とは?

家庭教育とは、乳幼児期の親子のきずなの形成に始まる家族との触れ合いを通じ、【生きる力】の基礎的な資質や能力を育成するものであり、すべての教育の出発点である。

近年、家庭において無責任な放任や過保護・過干渉が見られたり、モラルの低下が生じているなど、家庭の教育力の低下が指摘されている。

子どもの教育を学校だけに任せるのではなく、基本的な生活習慣生活能力豊かな情操他人に対する思いやり善悪の判断などの基本的倫理観、社会的なマナー自制心自立心など【生きる力】の基礎的な資質や能力は、家庭教育においてこそ培われるものとの認識に立ち、家族団らんや共同体験の中で、愛情を持って子供と触れ合うとともに、時には子供に厳しく接し、【生きる力】をはぐくんでいってほしいと考える。

※文部科学省(21世紀を展望した我が国の教育の在り方について)より一部抜粋

それはつまり?

家庭教育とは、家庭内対応を通じて子どもに自立と社会性を教えていく為の勉強です。

家族で支えあい、親としての役割やコミュニケーションを見直し、改善する事でより良い家庭を作ることができます。

家庭教育が必要なケースとは?

不登校や引きこもりで崩れた家庭環境を改善したい場合。

・最近、子どもの言動が変わってきた場合(親に対してやけに反抗的になってきた、家の中と外でのギャップが激しい、甘えが強いなど)

・周りにいる同年代のお子さんや兄弟などと比べて、年相応の言動や興味をもつものに違和感がある場合。

・親御さん自身が子どもに対して過保護・過干渉と自覚した場合。

・子どもに社会性や自立性を身につけさせたい場合。

・もっと子どものいいところを伸ばしてあげたいと感じた場合。

これらの1つでも当てはまる方は今の子育てを見直し、家庭教育を学ぶことをお勧めします。教科書には載っていない子育ての方法、それぞれの家庭にあった子育てやしつけを見つけましょう。

家庭教育推進協会の支援方法

◆ステップ①

電話カウンセリング1回45分(初回無料)3000円

悩みはあるが、どこに何を相談すれば良いかわからないという方、復学支援訪問カウンセリングなどで10年以上経験を積んだ家庭教育専門のカウンセラーが対応いたします。具体的なアドバイスより先に、家庭内の問題、悩み事を整理することが重要です。高校生以上のご相談も受け付けます。※毎週金曜日のみ要予約。

◆スッテップ②

電話カウンセリング月単位のご契約1ヶ月30000円

月単位のご契約では、営業時間内であれば担当カウンセラーの携帯電話に直接連絡を取ることが可能となります。対応をじっくり聞きたいときは電話、些細な気になることなどはメールで行うなど、活用方法が多彩なプランとなっております。なお、賛助会員様のみ、月単位でのご契約をさせていただいております。

その他、来談カウンセリング、家庭教育セミナー家庭教育相談士講座などを開催しております。詳細はブログやtwitterにて発信しております。

 

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One thought on “家庭教育で子育てを見直すという考え方

  1. […] 電話相談支援を経て、カウンセラーが家庭問題の現状把握と子どもの性格傾向を分析し、訪問が可能であると判断した場合、訪問カウンセラーを派遣することができます。 […]

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