夏休みと不登校


皆さんこんにちは。お盆休みが終わり8月もあと10日ですね!
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お子さんの生活リズムや宿題は終わっていますか?

夏休み明け、9月の不登校は1番多く不登校になると言われています。
その理由は、

「めんどくさいから」
「お母さんがいないと不安」
「友達と上手く付き合えない」

など様々ですが、行き渋りから何日もお休みが続いてしまう事で新たな理由が出てきます。

「勉強の遅れ」
「休んだ事を友達にどう思われているか不安」
「生活リズムの乱れ」
嫌な事から逃げたくなる気持ちはわからなくないですが、長く休む事で【もっと学校に行きたくない】と感じ、不登校になってしまう、不登校は誰にでも起こり得る問題です。

行き渋りのサインを見逃さない為に子どもとのコミニュケーションを普段から意識してとりましょう!

今月の家庭教育セミナーに参加された皆さん、子どもとのコミニュケーションを意識して実践できましたか?
夏休み残り10日、セミナーに参加できなかった方にもコミニュケーションに必要な自己表現力のポイントを紹介します。

コミニュケーションという言葉は、ラテン語で「分かち合うこと」です。

私達は相手に自分を理解してほしくてコミニュケーションや自己表現方法をとるのです。
相手に求めてばかりでは円滑なコミニュケーションとは言えません。
素直な自分の気持ちを表現し、相手を尊重した対応をする事が大切です。

【コミニュケーション・自己表現の5つのポイント】
①傾聴、共感を使いながら話を聞く。②自分の気持ちを素直に表現する際は、相手への思いやりを忘れない。
④声のトーン、表情、話す速度にも注意する。
⑤相手を理解しようと思う気持ちを持ち続ける。

皆さんどうですか?全て意識していないとできない項目ですね。

そう、コミニュケーションは意識しないと上達しません。

残り10日でも意識してコミニュケーションをとる事で、子どもの新しい気づき、サインが見つけられるかもしれませんよ!

〜来談カウンセリングのお知らせ〜

新学期、夏休み明けの行き渋りや不登校の悩みを不登校専門のカウンセラーに相談してみませんか?
10年以上の不登校訪問実践がある女性のカウンセラーが、家庭や子どもの性格に会ったアドバイスをしています!

【関東】
・9/14(木曜日)
・10:00~17:00
・品川インターシティA棟28階
・50分
会員 7,000円
一般 10,000円

希望時間を第3希望まで記入して協会ホームページ、問い合わせから予約して下さい。

↓家庭教育推進協会HP↓

http://www.fepa.or.jp

 

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