不登校は失敗ではない!
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皆さんこんにちは。
不登校に悩む親御さんのカウンセリングや、不登校に役立つ情報を発信している家庭教育推進協会です。
子どもの不登校を経験すると自分の子育てを反省する親御さんは多いと思います。中には、その気持が強すぎる事で自分自身を責めてしまう方も少なくありません。
自分を許すというのは、
【自己許容】
といいます。
カウンセリングの領域では有名な心理学者ロジャースが【自己受容】という考え方を定義していますがそれに近いものです。
【自己許容】がないと一つの行動が失敗することですべてがダメだと思い込み、自分の人生を否定的に感じてしまいます。
「子どもが不登校になると他人に気軽に相談できず、自分の中で抱え込んでしまう。」不登校の子を持つ親なら誰しもが経験する事です。
「ダメな親」というレッテルを自分自身で剥がしましょう。不登校という経験を失敗と捉えず、
「母親としてできることは何か?」
「父親としてできることは何か?」
親としてこれから何ができるかと考える発想の転換が必要です。
つまり、過去ではなく未来に目を向けることです。
自己許容を高めるためには「失敗から得られるものがある」という考えが大切です。その気付きは自分を責め立ち止まっていては身に付きません。
「今できることはないか?」と動き出す事によって見えてくるものです。
皆さんも自分自身を責めず、不登校解決のためにできることを探してみましょう。
行動した結果が無駄だったと捉えるのではなく、どんなものであれ価値があると考える。
これが許容力を高めるのです。
家庭教育推進協会は不登校で悩んでいる親御さんの支援をしていますが、今年はコロナにより不登校の数が増加し、電話カウンセリング枠も予約でいっぱいです。皆さんの子育ての気付きをサポートできるよう、初回無料電話カウンセリングで受けられる枠も増やして対応していますのでご利用下さい。
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【年末年始休業のお知らせ】
家庭教育推進協会では年末年始休業を下記の通り実施させていただきます。
2020年12月29日(火曜)~2021年1月5日(火曜)
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