不登校や引きこもりなど、不安を抱える子ども達、その親御さんも気づかないうちに「認知(思考)」や「行動パターン」ネガティブループに陥っていることがあります。
「認知(思考)」や「行動パターン」を見直し、ストレスに対処する行動をすることによってネガティブループを抜け出し、心のストレスを軽くしていく治療法です。
認知療法・認知行動療法は、欧米ではうつ病や不安障害(パニック障害、社交不安障害、心的外傷後ストレス障害、強迫性障害など)、不眠症、摂食障害、統合失調症などの多くの精神疾患に効果があることが実証されて広く使われるようになってきました。
今回は「今話題の認知行動療法の考え方を学ぼう」というテーマで家庭教育推進協会代表理事、上野剛先生に講義していただいた内容を収録しています。
復学支援機関で常に子どもと現場で向き合う上野先生が不登校児の考え方、親御さんの行動ループを分析し解決法をアドバイスします!
小学生〜大人まで対象年齢が広い認知行動療法の考え方を知って、子育てに活かしてください。
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