今年、高校生、私立中学の不登校が不利な条件とは。


皆さんご無沙汰しております。

家庭教育推進協会の事務局長です。

ブログ更新がしばらく空いてしまいました。1ヶ月ってあっという間ですね(笑)

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家庭教育推進協会は、復学支援の訪問カウンセリング、電話カウンセリングの支援していますが、今までにない忙しさです。この要因はコロナ休校にあると考えています。

1年を通して不登校が多い時期はゴールデンウィーク明け、夏休み明けです。今回のコロナ休校は夏休みとゴールデンウィークの休みを2倍した、約3ヶ月ほどの休みだったと思います。その後も6月からクラスの半数が1日おきに登校する分散登校と形が続いた学校もあります。

私立中学や高校の場合は、コロナ休校で通年の出席日数の数が減り、進級に必要な出席日数も減っています。

現在、私立中学や高校に通う親御さんは、事前に学校に確認し、救済処置等があれば利用して下さい。

 

先日、私立中学の学校挨拶に行きましたが、学年主任の先生からは「出席日数の分母が減っているので、あまり余裕があるという訳ではありません。」と言われてしまいました。

現状で復学を頑張ろうとしている子にとっては厳しい現状です。

1日も休めない状況になってしまうと、頑張ろうという気持ちも「頑張っても無駄だ」と諦めてしまう事があります。

事前確認は本人や先生に任せず、しっかり親が学校に確認しておきましょう。

 

現在高校生の不登校や行き渋りで悩んでいる親御さん、欠席日数(欠課日数)のみでなく、授業欠席(欠課時数)も重要です。

週1回〜2回しかない総合、保健、宗教、などの授業があれば要注意です!

その授業回数も分母が減っているので、出席しなければいけない回数も減っていますよ、注意してくださいね。

 

今日は復学支援機関エンカレッジの親の会がリモートで開催され、参加してきました〜!

今年度は協会のイベントがコロナ感染拡大の為自粛となっており、懇親会などでお会いできないのが残念です(涙)

復学支援機関で支援をしている方の中には当協会の賛助会さんもたくさんいらっしゃいます。皆さんの顔を見れる機会にお誘いいただき、本当に楽しい時間を過ごしました(^^)

今後はオンラインセミナーなども企画していきますので、楽しみに待っていて下さいね!

 

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