不登校問題においては初期の対応が一番大切です。
子どもが不登校になってしまい、親が最初にすることはなんでしょうか?
当協会に相談があった100人の案件を集計してみると、実に93人の方はいろいろな本やホームページを見て、何が原因だったのか、何が間違っていたのかを調べてから相談されています。
しかし、そうこうしているうちに子どもは平均1.7ヵ月の不登校期間を経てしまい、解決が困難となってしまっているケースが数多くあります。
読んだだけで「知っているつもり」になるよりも、早い段階で専門家に相談して「知ること」。
順番を変えれば明日も変えていけると思いませんか?